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『トモエ保命酒』はこんな酒
かつて福山藩の御用酒として珍重された保命酒は、みりんを原酒に16種類の漢方を調合して漬け込み、熟成させた薬味酒。
明治19年に創業の有限会社入江豊三郎本店(いりえとよさぶろうほんてん)は、「トモエ印の元祖保命酒(ほうめいしゅ)」としてその伝統を引き継いでいる。
原料となるみりんをしっかりと造っていることから、みりん自体も人気だが、みりんの販売を優先させることなく、保命酒造りに対するポリシーを貫く。
現在は『保命酒のど飴』や『保命酒ジュレ』といったサイドメニューの人気も高い。
しっかりとした造りと実直な販売にこだわる
福山、鞆の浦の名産品として誉れ高い保命酒(ほうめいしゅ)。
みりんを原酒に16種類の漢方を調合して漬け込み、熟成させた、清酒とは製造過程が異なるお酒です。
江戸時代に生まれた保命酒は、福山藩の御用酒となり、薬用酒として全国的に知られ、他の酒よりも一段格上の酒として珍重されていたそうです。
有限会社入江豊三郎本店(いりえとよさぶろうほんてん)は、その伝統を引き継ぎながら明治19年に創業し、以降「トモエ印の元祖保命酒」ブランドで商品を世に送り出しました。
薬味酒ではありますが、漢方が配合されているので、利用者からは“寝酒として飲んだら寝つきが良くなった”、“冷え性や肌の悩みを改善してくれる”といった様々な喜びの声が寄せられているそうです。
また、保命酒の利用者の7割が、お土産で買ったリピーターであることからもその真価がうかがえます。
保命酒造りには良いみりん造りが肝要ということで、昔ながらの手仕事で造る三年熟成のみりんは、かつてテレビでも紹介され、納品まで数年待つほどの人気。
ですが、みりん造りはあくまでも良質な保命酒を造るための前提に過ぎないとのこと。みりんの販売を優先させることなく、保命酒造りに対するポリシーを貫いています。
みりんの原料となる餅米は生産量が限られているため、年ごとに価格の変動が激しいのにもかかわらず、原料価格の高騰を理由に値段を上げることはないそうで、その辺からも利用者への実直な思いがうかがえます。
現在は保命酒を使ったジュレやせんべいなどのサイドメニューも好評で、中でも保命酒のど飴は、常に手放せないという歌手のファンもいるそうです。
入江豊三郎本店には、保命酒を巡る歴史を知ることが出来る資料館が併設されています。
江戸時代から、皇室への献上酒として、福山藩の重要な産業だったことや、明治時代には、一般に販売が許されるようになり、薬用酒として広く世に普及していたことなど、いろいろな歴史をうかがい知ることが出来ます。
時代の変化に対応しながらも、長年培ってきたポリシーは守る姿勢が、お客様の支持につながっているのだと感じました。
蔵元より一言 代表取締役 入江 孝子氏
全国でも数少ない西国地酒の専門店だから、近所の酒屋さんでは、まず見かけない銘柄を揃えております。 ただし、在庫数が限られており、完売した場合・・・
次回入荷は未定!
在庫があったら、お早めにお買い求めください!まとめ買いもおすすめです。
説明付き / 写真のみ
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